【漫画感想・レビュー】アカデミー賞主演女優賞を獲る物語!?「いつも美空」

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漫画
「いつも美空」とは?

こんにちわ、いちやんです。
今回は「いつも美空」という漫画をご紹介します。

「いつも美空」ってどんな漫画なの?

いちやん
いちやん

主人公の美空が、日本人初のアカデミー賞主演女優賞を獲る!?物語です。

作者のあだち充先生は「獲れたドラマになればいいなぁ~」という気持ちで描かれています(笑)

新感覚の学園物語ですね!

著者は上記の通りであだち充先生です。全5巻の単行本が出ています。

「週刊少年サンデー」で連載されていた作品です。


「いつも美空」の注目ポイント
①超能力が使える
⇒美空を含めたいつも一緒にいる6人は、13歳になると超能力を使えるようになります。
美空は5㎝だけ動かせる念動力を、他のメンバーはまた別の力を使えるようになります。

誰がどんな超能力が使えるようになるのか、それが物語でどう役立つのか?

注目ポイントです。

②美空はアカデミー賞主演女優賞を本当に獲れるのか!?
⇒物語は中学校が舞台です。
美空は運動神経抜群で、他の部活動の助けをするレンタルクラブに入ります。

ソフトボールの場面あり、最強の敵とのバトルシーンあり。
内容が盛り沢山なのに全5巻。

はたして女優賞を獲るまで描けるのか?

読者の予想の遥か上をいく展開に、驚きながら読むこと間違いなしです。


おわりに
あだち充先生といえば「タッチ」や「H2」などの野球漫画をイメージされる方も多いと思います。

この「いつも美空」は野球ではありませんが、ソフトボールの試合の場面があります。
ソフトボールの試合の場面は正直、かなり面白いです!
もっと試合を読んでいたいくらいでした(笑)

話の内容も良く、ソフトボールの試合まで読めて私は大満足です♪

私は全5巻を2時間くらいで読みました。
サクっと読めるのも、素晴らしいですね!

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ここまで読んで頂きありがとうございました。

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