【漫画感想・レビュー】終末世界で、男と猫が旅をするお話「ウォーキング・キャット」

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漫画
「ウォーキング・キャット」とは?

こんにちわ、いちやんです。
今回は「ウォーキング・キャットという漫画をご紹介します。

「ウォーキング・キャット」ってどんな漫画なの?

いちやん
いちやん

人間がほとんどいなくなってしまった終末世界。

ゾンビ達が徘徊し、嚙まれた人間はゾンビになってしまう。

 

そんな世界で生き別れた妻を捜す男・ジンと猫・ユキが妻を探す旅をするお話。

著者は北岡朋先生で、全3巻の単行本が発売されています。
漫画アクションで連載されていた作品です。


「ウォーキング・キャット」はこんな人にオススメ

①猫が大好きな方

②週末世界の中で猫がどう生きるのか、に興味がある方

③語尾にニャーをつけて話す方(笑)


「ウォーキング・キャット」の注目ポイント

①妻は生きているのか?

⇒ジンは妻を探していますが、生きているかどうかも不明
でも生きていると信じて必死に探し続けます。

ゾンビと格闘することもありますが、それでも探し続けます。

ジンの妻への愛には心打たれます。

妻は生きているのか、ジンは愛する妻に会えるのか!?

大注目です!

②猫のユキ
⇒タイトルの通りで、やはり猫無しにはこの漫画は語れません。

暗い終末世界の中で、猫の行動や表情は癒しや明るさを演出してくれます。

そして猫のユキはゾンビ相手でも大活躍。

ユキからは目が離せないニャー(笑)


おわりに
世の中には猫好きな人が多いですね!

「私は犬派だ」という人も居るかと思いますが、猫派、犬派に関係なくこの漫画は楽しめます(笑)

私の想像を超えた展開で、全3巻で非常に満足できる内容でした。

ちなみに私は犬も猫もどちらも優劣無く好きです。

気になる方は是非読んでみて下さい。


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