こんにちわ、いちやんです。
今回は「僕はどこから」という漫画をご紹介します。
「僕はどこから」ってどんな漫画なの？
母親を介護しながら小説家を目指す青年・竹内薫。
彼は文章を書き写すことで、相手の思考をコピーする事ができるという特別な能力を持っていた。
その能力を知っていた友人でヤクザの藤原智美は、竹内に犯罪の協力をするようお願いする。
竹内は迷うも藤原に協力する事を決意し・・。
竹内と藤原、最強？タッグのサスペンス作品です。
著者は市川マサ先生で、全4巻の単行本が発売されています。
週刊ヤングマガジンで連載されていた作品です。
2020年には中島裕翔さん主演でテレビドラマ化されています。
⇒フリーターで小説家志望の竹内とヤクザの藤原は正反対な生き方ですが、
どうして仲が良いのか！？
実は15歳の時、クラスメイトでした。
藤原の妹が自殺しようとしている所を竹内が助け、そこから2人は仲良くなります。
そんな2人が手を組んで犯罪をする・・。
藤原はまだしも、竹内は一般人ですからね。
どうなってしまうのでしょうか？
②個性的な登場キャラクター
⇒ヤクザの会長や情報屋など個性豊かなキャラクターが登場します。
そんなキャラクター達にもそれぞれの思惑があり、物語を面白くさせます。
主人公たち以外の登場キャラクターにも是非注目してみて下さい。
その仲の良さがピンチを回避していきます。
また緊迫した場面がたくさんあるので、ドキドキしなが読むことが出来ます。
全4巻と読みやすいのも魅力ですね。
私だけかも知れませんが、サスペンス漫画は続きが気になりすぎて、一心不乱に読んでしまうんですよね（笑）
気になる方は是非、読んでみて下さい。
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