こんにちわ、いちやんです。
今回は「寄生列島」という漫画をご紹介します。
「寄生列島」ってどんな漫画なの？
両親が離婚し、東京から父の居る離島・花山島に引っ越す事になった女子高生・千尋。
しかし、島の人達は島外から来た千尋達に誰も心を開いてはくれない。
そんな中、花山島では殺人事件が起きてしまう！！
島外から来た千尋達は犯人じゃないかと疑われてしまい・・。
著者は江戸川エドガワ先生で、全5巻で完結しています。
⇒人口の少ない離島で何故、殺人事件が起きたのか！？
殺人事件がこの島で起きたのは、初めての事です。またこの島には観光客はほとんど来ません。
千尋達の事を嫌いな住民の誰かが、千尋達に罪を着せるために殺したのか！？
それとも外部からの人間の犯行か？
答えは漫画に描いてあります（笑）
②寄生虫の存在
⇒この漫画の最初に、漁港で獲れた大きな鯛の目にニョロニョロとした生き物が
動いている場面があります。気持ち悪いです・・。
これは寄生虫なのでしょうか？
寄生虫は人に感染するのでしょうか？またどんな影響を与えるのか？
気になりますね！
また江戸川エドガワ先生はこの作品の他に「生贄投票」「人間消失」があります。
どちらも人間の怖さや脆い部分が描かれていて、「寄生列島」とはまた違う良さがある作品達です。気になる方は「寄生列島」だけでなく、他の作品も読んでみて下さい。
ちなみに「寄生列島」は、全5巻なので私は3時間以内で読めましたよ。
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