【漫画感想・レビュー】他人のこづかいの使い道を知る漫画「定額制夫のこづかい万歳」

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漫画
「定額制夫のこづかい万歳」とは?

「定額制夫のこづかい万歳」はどんな漫画なの?

いちやん
いちやん

著者の吉本浩二先生は45歳、既婚、子供あり。
おこづかいは21,000円!
おこづかいの多くを大好きなお菓子に費やします。

 

少ないおこづかいだからこそ、どう好きな物や事に使うかが重要です。

そんなおこづかいを全国の人はどう使っているのか?

誰しもが1度は気になった他人のおこづかい事情を、基本1話完結で紹介しています。

著者は吉本浩二先生で、モーニングで連載されている作品です。
2023年9月4日現在、6巻の単行本が発売されています。


「定額制夫のこづかい万歳」はこんな人にオススメ!

①おこづかい制の人

②他人のおこづかいの使い道を知りたい人

③節約に興味がある人

④夫をこづかい制にしたい人(笑)

「定額制夫のこづかい万歳」のおすすめポイント
①他人のおこづかいの金額を知れる
⇒知りたくても他人におこづかいの使い道を聞くのは、なかなかハードルが高いです。
親友でもハードルが高い。(給料を聞くよりは低いですが(笑))
そんな他人のおこづかいの金額を知れて、そして使い道も知れる。
しかもそこには各人のこだわりも垣間見れる。
自分の知識になるだけでなく、漫画としても面白いので買わない理由がありません(笑)
②おこづかいから生まれる絆やアイディア!?
⇒おこづかいの使い道は十人十色。
吉本先生のようにお菓子に使う人もいれば、映画や漫画に使う人など個性に溢れています。
好きな事に使うため、おこづかいのやりくりはその人の腕の見せ所です。
しかし、どんなに上手くやりくりしても急な出費でおこづかいが足りなくなることも・・。
そうならないためにポイ活をしたり、おこづかいアップのために家族と交渉したり、
いろんなアイディアが必要なのです。
その過程で家族と絆が深まることも・・。
おこづかいと一生懸命向き合ったからこそ、見られる景色がそこにはあります!!
(言い過ぎたかも(笑))

おわりに
私がここ数年で発売を一番楽しみにしている漫画が、
この「定額制夫のこづかい万歳」です。
もともと吉本浩二先生が大好きだったのですが、
この作品を読んでさらに好きになりました。
吉本先生の漫画はすごく親近感が湧くんですよね。
良い意味ですごく庶民的なお話なので、お金持ちの方には向いてないかも知れませんが、
一般家庭の人にはすごく楽しめる作品だと思います。
気になる方は是非チェックしてみて下さい。


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