【漫画感想・レビュー】隣に引っ越して来たのは美女!?「隣の悪女」

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漫画
「隣の悪女」とは?

こんにちわ、いちやんです。
今回は「隣の悪女」という漫画をご紹介します。

「隣の悪女」ってどんな漫画なの?

いちやん
いちやん

大学生カップルの桐太と亜里子。

二人が半同棲する部屋の隣に、美女が引っ越してきた。

 

その美女は桐太が高校時代に片想いしていた花音だった。

 

その花音が桐太と亜里子に近づき、平和だった2人の生活をかき乱していき・・というお話です。

著者は玉木ヴァネッサ千尋先生で、全5巻の単行本が発売されています。
週刊ヤングジャンプで連載されていた作品です。

「隣の悪女」の注目ポイント
①隣に引っ越してきた美女・花音の目的は!?
大学生カップルの桐太と引っ越して来た花音は、高校が一緒でした。
それが花音が2人をかき乱す事と関係しているのか?

普通に考えたら、高校時代に2人の間にトラブルがあったのかな、と思いますよね。

しかし漫画とはそんな単純なものではないのです(笑)

花音には深い心の闇があるのかも知れません・・。

その答えは是非、読んで確認してください。

②花音のかき乱し方
⇒花音は美女。
性格も良く、周りからも好かれる人気者。

そんな花音が計算して行動したら、それだけで周りの人は簡単にかき乱されちゃいますよね(笑)

美女ならでは、という方法でも勿論かき乱していきます。

おわりに
私はこの「隣の悪女」を読んで、物語としても勿論楽しめましたが、
1番感心したのは人の深層心理を描くのが上手いです。

どんな人でも他人には知られたくない、もしくは自分でも気づいていない
心の闇が少なからずあると思います。

その心理描写が上手い!

他人事とは思えない気持ちで、キャラクター達に感情移入して一気に読んでしまいました。

絵も可愛くて、サスペンス漫画としては読みやすいと思いますので、
サスペンスが苦手な方にも是非読んで頂きたいです。

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ここまで読んで頂きありがとうございました。

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