【漫画感想・レビュー】都市伝説「フィラデルフィア計画」が現代に！？「デガウザー」

こんにちわ、いちやんです。
今回は「デガウザー」という漫画をご紹介します。

「デガウザー」ってどんな漫画なの？

いちやん

借金を返済するために貨物船の作業員として働く事になった元・日本スーパーフェザー級２位のボクサー・矢口求。
その船には矢口と同じく借金を抱えた作業員達が乗船していた。
しかし矢口がトイレに居た時、船が大きく揺れて、矢口は謎の頭痛に襲われる。
トイレから作業員達の部屋に戻ると、そこには凄惨な光景が広がっており・・。

 

デガウザーと呼ばれる装置を巡る争いを描いたサスペンス作品です。

著者は渡辺潤先生で、全6巻の単行本が発売されています。
コミックDAYSで連載されていた作品です。

①デガウザーとは何なのか？
⇒デガウザーとは強力な磁気パルス装置です。
すごく簡単に言うと、デガウザーという装置を持っていれば世界を滅ぼす事が出来るのです。
デガウザーによって亡くなった人は無惨な姿になってしまいます。
核よりも恐ろしいのです。
現実にあったら怖すぎる・・。

②デガウザーを巡って争う理由
⇒上記のように、核よりも恐ろしいという事は、
どこかの国が持てば世界を牛耳る事も可能になるという事です。
個人でも争うし、国でも争う・・。

デガウザーが存在しても良い事なしかも・・。

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