「デガウザー」とは?
こんにちわ、いちやんです。
今回は「デガウザー」という漫画をご紹介します。
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「デガウザー」ってどんな漫画なの?
![いちやん](https://live-with-books.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_34421-e1679059632908.png)
いちやん
借金を返済するために貨物船の作業員として働く事になった元・日本スーパーフェザー級2位のボクサー・矢口求。
その船には矢口と同じく借金を抱えた作業員達が乗船していた。
しかし矢口がトイレに居た時、船が大きく揺れて、矢口は謎の頭痛に襲われる。
トイレから作業員達の部屋に戻ると、そこには凄惨な光景が広がっており・・。
デガウザーと呼ばれる装置を巡る争いを描いたサスペンス作品です。
著者は渡辺潤先生で、全6巻の単行本が発売されています。
コミックDAYSで連載されていた作品です。
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「デガウザー」の注目ポイント
①デガウザーとは何なのか?
⇒デガウザーとは強力な磁気パルス装置です。
すごく簡単に言うと、デガウザーという装置を持っていれば世界を滅ぼす事が出来るのです。
デガウザーによって亡くなった人は無惨な姿になってしまいます。
核よりも恐ろしいのです。
現実にあったら怖すぎる・・。
②デガウザーを巡って争う理由
⇒上記のように、核よりも恐ろしいという事は、
どこかの国が持てば世界を牛耳る事も可能になるという事です。
個人でも争うし、国でも争う・・。
デガウザーが存在しても良い事なしかも・・。
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おわりに
アメリカのフィラデルフィアで行われたとされているアメリカ海軍による艦船のステルス実験です。
本当に実行されたかどうかは定かではありません。
それが現代で行われようとしているのが、この「デガウザー」という作品。
全6巻とは思えない程、スケールが大きいです。
各人物の思惑が交錯して、緊迫感のある展開が魅力の作品です。
気になる方は是非、読んでみてください。
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ここまで読んで頂きありがとうございました。
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